SPEC

機体解説

バルクアーム長距離砲撃戦仕様改は前回の戦闘(熱砂の暴君という作戦名で呼ばれてたらしい)で中破した、バルクアーム長距離砲撃戦仕様をその戦闘で破壊されていたスケアクロウなどのパーツを組み込んで修復した機体である。
以前の機体との大きな差は脚部である。以前は二脚であったがスケアクロウなどのパーツにによって四脚型になっている。これにより二脚型よりも砲撃時の安定性が向上した。しかしそれに伴って以前よりも機動力が低下しているので、機体下部にスラスターを増設しているがそれでも以前より機動性は落ちている。
主武装の試作型ロングプラズマキャノンは通常のプラズマキャノンよりも射程・威力を重視した仕様になっており、一度射撃すると１１秒程度冷却するためのインターバルが必要となっている。一応、取り外して射角を取る事も可能である。緊急時には砲身をパージすることや大型パイルバンカーに換装可能であるのと薙ぎ払い射撃も可能である(ただしその場合冷却時間の延長や最悪の場合、キャノン自体の破損も考えられる)
右手のスナイパーキャノン改弐式は通常の機能に加え、砲の先に付けられたブレードによって射撃距離の向上や曲射が可能となっている。また一応打撃武器として使用可能だが推奨はされていない。
今回の作戦ではMSGヴァリアントフォースからの依頼で、長距離から航空ヘキサギアを狙撃する事と崖の上から砲撃する事となっているが、余裕があったならば破壊されたヘキサギアなどを回収したいと考えてる。

余談になるがこの機体のガバナーは掴んで潰すような兵装が好みであるがだいぶ前の戦闘で破壊されてしまったので現在は使用が出来ない状態にあるため、そのような兵装を探している。

ガバナー「余裕があればいい感じの兵装を手に入れたいな」
KARMA「普通に使えるような物も欲しいんですが…」

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

前回のミッションに出させて頂いた機体を四脚にしたいと思って作りました。