レッドシザー&赤斧
SPEC
TYPE | 高速攻撃機 |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | WEAPON ヘキサギア バタリング・ラム 小型ヒートアーム×4 小型旋回機銃×2 超小型プラズマキャノン×1 大口径機関砲×1 マルチミサイル大型弾頭型×2 グラップルブレード×2(前脚) ガバナー グレネードランチャー ハンドアックス |
PARTS | PARTS ヘキサギア ブロックバスター デモリッション・ブルート(バタリング・ラムのみ) モーター・パニッシャー ブースターパック001 EXユニット001 ガバナー パラポーン・エクスパンダー(ガトリングブレードのみ) ガバナー パラポーン・イグナイト(マウントアームのみ) ガバナーウェポンセット レッドメタリックver. ガバナー パラポーン・センチネル M.S.G ギガンティックアームズ06 ラピッドレイダー ウェポンユニット04 マルチミサイル MB-42R フライングベースR 3mmランナーを各部の接続に使用しています |
機体解説
ガバナー
赤斧のシマネ。MSG VFに属する若いガバナー、既に戦いの中で肉体の大部分を機械に置き換えており、一見するとパラポーンであるか見分けが付かない。
装備する赤いハンドアックスは彼が参戦した当初とある商人から授与されたもの、威力を高めるような特別な加工を施したものではないが、初任務の戦利品であるそれを今も愛用している。
右手にはグレネードランチャーを装備し、スタン弾やスモーク弾など様々な弾種を使用可能だが連射は効かない。
手持ち武器は搭乗時操縦席下部に取り付けるが機体と連携し使用する場合もある。
「グレネードランチャーが無い分は俺が補うというわけだ」
「装填が遅いですね?」
「・・・スモーク展開と同時に急降下」
ヘキサギア
本機「レッドシザー」は元はモーター・パニッシャーであったが戦闘でガバナー同様多くを別のパーツに置き換えられ、フレーム構成の近いブロックバスターのパーツなどを多く使用している。
搭載している鹵獲KARMA「ジョー」はモーター・パニッシャーの物を使用し、補修する際も彼との経験、獣性発現に違和感が出ないようガバナーが気を使った機体設計となる。
本機に発現する獣性は極めて凶暴でありブロックバスター由来の高い索敵能力で敵を見つけ出しては標的に襲い掛かろうとする為、ガバナーは戦況の見極めが求められる。
ビークルモード。射撃攻撃時は主にこの形態となりブロックバスターに近い姿勢を取る。
バタリング・ラムを左右に開き、下部に格納した超小型プラズマキャノンを展開する。
本機の広い索敵・通信能力によって地上部隊との連携も視野に入っており
下部搭載の大口径機関砲は第二世代ヘキサギアの強化された正面装甲には効果が薄いが、側背面や天板を上空から攻撃するのに用いる。
搭載したマルチミサイルは4基がブースター、2基が大型弾頭対空ミサイルである。
ゾアテックスモード時は頭部バタリング・ラムを振るい標的を襲撃する。
バタリング・ラムには小型ヒートアームが装備されておりヘキサギアの装甲を融解する程の威力は無いものの、敵機に取り付けられた武装の脱落や搭乗する敵兵のアーマータイプを破損させ戦闘能力を下げる狙いがある。
バイティングシザースを模したレイアウトであるが、本機は広い顎の可動を利用し圧砕だけでなく刺突や前途した小型アームによる攻撃を狙った多様な挙動をとる。
第二のビークルモードとなる緊急加速形態。バタリング・ラムを前方に向けて閉じ脚部を折りたたみ、エアマニューバスラスター上部の追加ブースター及び尾部加速用スラスターを可動、点火する。
この形態では小型機銃のみと武装の殆どが使用できないもののブースター用のヘキサグラムが停止、再生状態となるまでの時間制限付きではあるが
極めて高い加速力を発揮し機体の急上昇や攻撃範囲からの離脱が可能。
本機の装甲風防はこの形態でのガバナーの保護及び空気抵抗の減少が主な目的となる。
最終手段としてこの最大加速状態からの獣性発現があり、敵機へ捨て身の格闘を仕掛けるというものがある。
空中分解してしまう可能性や地面への衝突など極めてリスクが大きく両者の同意がなければロックされておりこの行動は使用はされない。
「ガバナー、アレをやりましょう」
「少し待て」
「了解」
「ガバナー、アレを」
「正気か?」
「ジョー談です」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
前ミッションの死闘に魅せられ応募しました!
GOVERNOR DATA
- NAME深きものども
- SNS
- UPDATE2019/02/19