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MISSION 02 GOVERNORS ミッション 02 魔獣追討 参加者

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丑御前

SPEC

TYPE 拠点防衛型
SIZE Standard HEXA GEAR class
WEAPON グレードホーン
可変武器「童子切」
超長距離砲
PARTS デモリッション・ブルート
バルクアームa
スケアクロウ
ハイドストーム
ヘキサギアEXユニット01

MSG
エクスアーマーA
エクスアーマーC

機体解説

ヘキサギア

「東の魔女」を自称する存在が創り出した街、「廃都フォレスト」を守護している無人機体。牛の様な頭部と角を持つ巨大な人型ヘキサギア。
魔女はSANATの眼を欺き、ジェネレーターシャフトから「ある女性」の人格データを盗み出して丑御前に転写した。ある意味で「鹵獲パラポーン」とも言える存在。

度重なるデータの移動と複写により、元の人格は冬眠状態にあり、自分が何者だったのかも覚えていない。ただ残っているのは、非常に高い「戦闘技術」と「東の魔女を護る」という強い使命感だけ。
フォレストの中心施設の周りを巡回して、近づく者を全て破壊しようとしている。

ロードインパルスなど、通常の第三世代ヘキサギアに比べてほぼ2倍近い規格外のサイズだが、見た目に反した高い敏捷性を合わせ持つ。そして見た目通りの出力で敵に襲い掛かる。シンプルだか脅威だ「大きくて、疾い」のだから。

間合いの変化する独特の武器を所持しており、高度の技術でこれを使用する。
過去にLAの熟練ガバナーが同サイズの機体で対峙した時、武器を「鎌」から「槍」へ変化させた刹那、頭部パーツを一太刀で落としてみせたという。(対峙したガバナーは近接戦闘のスペシャリストだった)

またある日丑御前は、VFの中隊規模の部隊と戦闘となりこれを殲滅。「ボルトレックス」と「センチネル」を「無手」でバラバラに解体した。
暴れ廻る姿はまるで「神話の怪物」のようだったと、目撃した調査隊部隊員は語る。

廃都フォレストの異常性から、LAは研究調査を行なっている。
しかし廃都近郊に建設された研究施設が、丑御前の放ったとみられる「超長距離砲」によって破壊されてからは、調査部隊の再編成は見送らている。


ガバナー??

東の魔女

性別不明、年齢不明、所属不明。
汚染により放棄された無人の街を、数日で作り変えた謎の存在。

廃都フォレスト内部は、何処から運び込まれた大量の建設機械によって、バラバラの配置、デタラメの方向に建造物が乱立している。
それらは常に取り壊しと増設を繰り返しており、中には既存の技術では説明できない強度を持つ「壁」や「橋」も存在する。
また、中心部の施設では戦闘用の無人機を製造しているようで、定期的に新しい個体が確認されている。
建設機械、用途不明なドロイド、そして戦闘用ヘキサギア。無人であるはずたが、多くの存在が蠢き、一つの「生態系」を作り出している。




補遺1

リバティー・アライアンスは東の魔女からと思われる、送信元不明のメッセージを複数回確認している。内容は様々で、調査部隊に対する苦言や警告。意味不明な詩。中には「友好関係」を求める内容のものもある。


LAに届いた最新のメッセージ

「大きな荷物を持って、レンガの道を通るのですね」
「でも気をつけて、西から狼の群れが近づいていますよ」
「心配なので何体か様子見に送りました」
「最も強くて、美しい、[ハトホル]も」
「無事に家に帰れるといいですね」
「だって、お家がいちばんですから」
「KARMA…」


補遺2

東の魔女は何故か、KARMAの形成したネットワークを「個人」として誤認しているようで、リバティー・アライアンスに送られるメッセージも全て「KARMA」に向けて送られる「少女の文通」のような文面である。
LAの研究チームは、東の魔女が何らかの「意識の集合体」か「独自のAI」ではないかと推測して調査を進めている。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
50
Offensive Power 火力・有効射程性能
50
Defense Capacity 装甲・耐久性能
70
Battle Endurance 継続戦闘能力
70
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
40
TOTAL 総合ポイント
300

作品応募動機・コメント

「木馬」とか「白兜」とかロボットアニメなどで陣営によって機体の呼び名が違うのが好きなんです。
本機体も、LAは丑御前。
東の魔女はハトホルと呼びます。

GOVERNOR DATA

COMMENT

ヘキサギアで組み替えを楽しんでいます。動物モチーフが多いです。

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