アーララガルティハ
SPEC
TYPE | 制空戦闘型 |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | ヘッドブレード アンクルブレード テイルブレード ウイングブレード ミニガトリングガン 中距離空対空ミサイル |
PARTS | ヘキサギア アグニレイジ ボルトレックス ハイドストーム パラポーンセンチネル ブースターパック001 EXユニット001 MSG セントリーガン ディテールカバーA(翼部) ジョイントセットC(翼部) フレキシブルアームB(翼部) コンバートキャリア(取説37番を首部に使用) フライングベースネオ |
機体解説
制空用として開発された第3世代ヘキサギア。
本機は、アグニレイジとボルトレックスの中間に位置するような構造をしており、両者と部品を共有することで短期間での開発、生産性向上に成功している。
飛行ユニットはアグニレイジをベースとしているが旋回性能の向上など、空中戦闘機動を重視したカスタマイズがなされている。同様にグラビティコントローラーも搭載されているが攻撃用のシステムは組み込まれておらず、飛行・姿勢制御に特化したものとなっており、エネルギー消費量を抑えることで長距離飛行が可能となっている。
これにより第3世代ヘキサギアの中でもトップクラスの空中戦闘能力を有するとされる。
固定武装としてボルトレックスと同型の大型ブレードを各所に装備しており、敵機に直接突撃、またはすれ違い様に切り裂くといった近接格闘に特化している。
特に胴と比較し長大である尾部は、鞭のようにしならせ敵を薙ぎ払うだけではなく、振るった際の慣性力を利用し身を翻すことで通常のヘキサギアではあり得ない制動により予測不能な動きで敵機を翻弄する。
また、本作戦では、追加オプションとして翼部にミニガトリングガンと中距離空対空ミサイルを装備している。
ミニガトリングガンは、威力こそ大したものでは無いが弾数が多い割に軽量であることから機動力を生かし戦う本機には牽制用の武器としてうってつけの装備といえる。
中距離空対空ミサイルには旧来技術による誘導システムと合わせてヘキサグラムが発する共振を検知することにより確実に敵機に誘導することが出来る。また、チャフ等の妨害にも強い。
近接格闘戦を得意とする一方、中・遠距離戦では決め手に欠けるため、それを得意とする僚機との連携が必須である。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
アグニレイジを組み換えてウインドフォールモドキを作っていましたが、折角なので尻尾等を追加してオリジナル機として参加させて頂きました。
GOVERNOR DATA
- NAMEred
- SNS https://twitter.com/rsrs1600?s=03
- UPDATE2019/03/19