バーストラプター
SPEC
TYPE | 装着型支援ユニット |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | 大型ミサイルユニット×2 小型ロケットランチャー×1 大型アーム×1 実体刃付きプラズマ銃×1 |
PARTS | ヘヴィウェポンユニット ヘヴィウェポンユニット22 エグゼニスウイング ヘヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター MSG メカサプライ03プロペラントタンク〈角〉 メカサプライ05ジョイントセットA ウェポンユニット42 フォールディングアーム ウェポンユニット36 ミサイル&レドーム MW-19 フリースタイル・シールド コンバートボディ |
機体解説
航空機形態と装着形態の二つの姿を持つ支援ユニット
機体下部にある大型アームと左右のミサイルユニットが本機の大きな特徴である。
航空機形態では大型のコンテナユニットによる物資の運搬が可能で、下部の大型アームと合わせて運搬作業を得意とする。
ミサイルユニットを装備した際には4基のエンジンによる強引な加速とサイズとしては大きな物資を詰め込める積載量を生かした物量による攻撃を行うが自律飛行では高度な作戦は難しく、航空機形態を戦場で見ることは稀だろう
装着形態では4基のエンジンによる加速により高速で敵の懐に入り、両腕に装着したミサイルユニット、機体上部の小型ロケットランチャーによる攻撃を行う。高い火力を持つ本機だが撃ち尽くした後には武装がなく、本機をパージ、ガバナーを守っていた正面装甲を取り外し実体刃付きのプラズマ銃として使用する。
パージされた本体は敵に突撃するかその場で放棄される事になる。特別な技術が使われているわけでもなく、拾ったところで限界近くまで使用されたエンジンと鉄の塊にしかならない。
本機が戦場でパージする姿を見ることはあるがその逆はない、あまりにも大きな隙であり、何より装着してから出撃し限界までエンジンを酷使するため再使用はできても長くはもたない。
余談だが大型アームは装着形態では外される。
本機を装着する際には生身の肉体では耐えられない。そのため機械のボディである必要があり、多くの場合センチネルたちが使用するのだが、高速移動の際同時に索敵を行い、情報処理を行う必要がある事、撃ち尽くした後には武装がない事、装着時には装甲を取り外し軽装である必要がある事など多くの理由からイグナイトによる装着もみられるようだ。帰還率はイグナイトの方が高い。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
「こいつ、昨日までは運び屋だったのに最期は鎧か…なんだかな…」
「気にする事じゃない、立派に役目を果たすんだからな」
「そうかぁ…お前の運んできた道具、大切に使わせてもらうぜ…」
「装着完了だ、エンジンもあったまってきた、行ってくるよ」
GOVERNOR DATA
- NAMEヘッチマン
- SNS
- UPDATE2019/03/26