SPEC

機体解説

ガバナーパッチマン
任務で生身の大半を失ったLAのガバナー本来ならそのまま死んでしまうはずであったが保管されていたエキスパンダーの残骸の移植実験体になることを条件に命を助けられる
本人はデータ上では死亡したことになっておりエキスパンダーのパーツを継ぎ接ぎした姿からパッチマンと呼ばれる（名前に関しては本人も割と気に入っているらしい）銃の腕は並程度であまり好みではないらしく近接武器による格闘戦を得意とするこの体になってからは長大な硬質ブレードを振り回し障害物や遮蔽ごと相手を斬り飛ばす戦闘がよくみられる

バンデットホイールレプリカカスタムブルーウィンド

各地でヘキサグラムを強奪している謎のガバナーのバイク型ヘキサギアを戦闘データから作成したレプリカ機
出力は高いがデータが不足しているため飛行形態と射撃形態はオミットされている
本機の特徴として機体前面にフレキシブルアームをハードポイントとして増設し複数のオプションを装備出来るようにしてある
KARMAも搭載しており自立で動くことも可能である

「どうやら例のじゃじゃ馬ヘキサギアが敵に狙われているらしいな…」
『護衛任務がきていますガバナー』
「そうか…なら行くとするか…」
『しかし今回の任務は空からの敵が多いと予測されますが何故に硬質ブレードを選択したのですか？』
「飛んでる敵は仲間やロードバグ隊の小僧が叩き落とすだろう？俺達は地を這う奴らを斬って潰す…それにな…」
『それに？』
「俺は銃が苦手なんだよ…」
『了解…射撃は私が担当します…』

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

本ミッション二作めの機体です作品自体は大分前に完成していたのですがミッション1には出せなかったのでここで活躍してもらおうと思いました。