SPEC

機体解説

熱砂の暴君作戦で乗機のトルテ・デザームが破壊された為、その代わりとして用意したヘキサギア。運良く入手したLA仕様のモーター・パニッシャーに、追加装備を搭載。装備は今回の作戦に合わせ、対空戦闘を意識した構築になっている。これにより多少機動力が落ちているが搭乗ガバナーの許容範囲内に収まっている。
装備されているミサイルは弾数が4発と少ないが、マルチミサイルと比べると、威力、巡航速度に優れている。ガトリング砲に関しては、対空攻撃以外にも直接戦闘もこなす。アサルトモードへのコンバートも健在だが、形状が元のモーター・パニッシャーと異なる。
搭載されているKARMAは、トルテ・デザームから本機に筐体ごと移し換えている。KARMAの識別名称はケーゼ。システム音声は男性である。

搭乗ガバナー:スウィート・グル
ヘテロドックス属する傭兵。熱砂の暴君作戦ではLA側に雇われて参加していた。本来は人型ヘキサギアに搭乗するが、第三世代機も扱える。
トルテ・デザームだけでなく、自信のアーマータイプも破損した為、欠損箇所をアーリータイプの装備で補修している。幸い破損したのは装甲部のみで、内部機能は無事なのだが、防御性能が低下している。しかし本人は体が動かしやすくなったと言っており、むしろ気に入っている模様。

スウィート:「人型以外に乗るのは久しぶりだな。ケーゼ、調子はどうだ？」
ケーゼ:「問題ありません。ゾアテックスでの戦闘経験を積むいい機会だと思います。」
スウィート:「それはよかった。俺の自慢の愛機が盛大にぶっ壊されたからな。修理費以外にも使えそうなパーツを手に入れたいぜ。」

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

前回のミッションに投稿した作品〈トルテ・デザーム〉のガバナーを改修しての投稿です。
ヘキサギアの方も改修して投稿しようと思ったのですが、気が変わったので新しく作りましたw
あえて大幅な改修を施さず、元の機体を生かして構築しています。
今回こそはストーリーへの掲載を狙いたいです。