SPEC

機体解説

アビスタランティア

現地改修され戦線帰還後LA工場で再調整された機体
アビスクローラに魅せられ可能性を追求した物好きなガバナーによって色々と取り付けられていき強化されていった
射撃も格闘も標準以上にこなせる重ヘキサギアなった
しかし
積載武装が増えた分、機体は大きくなり(デモリッションブルートの2倍以上)アビスでは使い勝手が悪くなると言う本末転倒になる
だが、市街地や渓谷、山岳では想定以上の強さを秘めるため輸送部隊のいる防衛線に配備される事になった


アビスタランティア搭乗ガバナー　　バルケディア・ライケネン

通称:バルケ
アビス戦線より帰ってきた数少ないガバナー、メカニックの腕は一流であるが少しマッドな気質がある
交渉事も上手く、現地のヘテロドックスと取引をし自分で修理して帰ってくるが普通に修理された事はない。



アビスタランティア搭載「KARMA:モッタ」

元アビスクローラーであったKARMA女性型、バルケの改修(魔改造?)でより蜘蛛と甲殻類に近い獣性を手に入れる
二種類のゾアテックスモードのせいか形態により少々性格が変わり、蜘蛛形態の時は穏やかな性格であるが甲殻類形態の時は攻撃性が上がる
特にヤシガニはKARMAの攻撃衝動を上げるので注意である


とある戦場にて
『バルケ、プローブレーダー哨戒網に反応・・・ボルトレックス:2機、侵入中ですよ』
「ん、了解それじゃ狙撃だな、先頭のボルトレックスから頭かち割ったれ」
『了解です、射程に入り次第射撃開始しますねカウント3・・・2・・・1・・・発射、命中・・・ターゲット沈黙・・・セカンドターゲットに移行します』
「おや?2機だけってのは解せないな・・・センチネルが居ないって事はないだろう?」
『セカンドターゲット・・・照準中です・・・発射、命中　ターゲット中破・・・後方、反応ありセンチネル6です、ボルトレックスは囮だったようですね』
「小癪なまねをしやがって、先にレックスを叩け!!一斉射だ」
『了解、レールガン2門による連続射撃開始します・・・発射、ターゲット沈黙、目標センチネルに移行』
「ちっ射撃じゃ間に合わん、近接戦バイティングシザース展開、ICS機動」
『モード変更、ぶっ飛ばしてやる、覚悟しなよ』
「・・・・(これがなきゃなぁ)」
『何か言いましたか?』
「いえ、何も」

センチネル「うぉ!ヤシガニ型のヘキサギアか」

「ああっ馬鹿よりによってNGワード言いやがった!!」
『くぁwせdrftgyふじこlp・・・・ブッツブシテヤル』

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

小型の蜘蛛型のヘキサギアを作るつもりが、ヤシガニ型になり、デモリッションブルートの2倍程の大きさになってしまいましたが
自分では気に入った形になったので満足です