FAVH-684 シュライフィケル
SPEC
TYPE | 無人型・戦闘攻撃用航空機タイプ |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | 30mm連装チェーンガン 信頼性に優れ、火力も十分あるチェーンガン。 対地攻撃だけでなく対空戦闘にも運用可能で、またミサイル迎撃なども可能。 対空対地両用ミサイル 対空・対地攻撃両方を行うべく開発されたミサイル。 機首左右に取り付けられた6連ミサイルポッドに収められている。 中射程アクティブレーダーホーミング式空対空ミサイル 対空戦闘用のアクティブレーダー方式で誘導する空対空ミサイル。翼部ハードポイントに二連ラックに取り付けて搭載可能。 空戦用ヘキサギアに対して用いられる装備で、撃ちっ放しかつ複数目標への攻撃が可能だがラックの都合上最大4発までしか搭載できないため、事実上の切り札と化している。 対戦車ミサイル 対地攻撃用のミサイル。胴体に取り付けられた7連ミサイルポッドに収められている。 マルチロック対応で複数の目標を攻撃可能な他、単一目標に多重ロックして集中攻撃も可能。 リフターウィング(尾翼) リフター機構を組み込み、ホバリング時の安定性と空戦機動力を確保した尾翼。 緊急時にはウィングを後方にたたみ、推力方向を固定して加速することも出来る。 可動式エアフローター アームユニットで稼動するエアフローター。基本的にはホバリング位置で固定だが、前方もしくは後方にエアフローターを向けて推力を獲得することも出来る。 エアマニューバスラスター アグニレイジに搭載されているモデルをベースに小型化した上で速度面をマイルド化させた代わりに巡航性能を高めたモデル。 |
PARTS | ヘキサギア ヘキサギアブースターパック001 ヘキサギアブースターパック002 フレームアームズ エクステンドアームズ03 MSG ソリッドラプター フォールティングアーム 展示ベース MSG MB-38 フライングベース・ネオ |
機体解説
ヴァリアントフォースが運用する空戦用無人型ヘキサギアである。
この機体を開発したのは、MSG内部の「純粋な航空機タイプやヘリコプタータイプのヘキサギアの開発部門」である。
彼らが自信を持って開発したこの機体はハイドストームにも使われたリフターの機構を組み込んだ尾翼を有し、一対のエアフローター、そして小型のエアマニューバスラスターを搭載している。
その見た目は戦闘ヘリにもティルトローター機にも見え、そこからハチドリを連想した開発チームが「シュライフィケル」という愛称をつけた。
また、無人機として開発されたため、SANAT代理体を搭載しての自立稼動や専用機材を用いた遠隔操縦、ドローン用のAIユニットを搭載した上で他の有人型ヘキサギアに随伴させ、火力を補う等のさまざまな用途に用いることが可能である。
一方で戦闘ヘリにもティルトローター機にも見える機体であるために開発チームはこれを「航空機のキメラアダプト」と呼んでいる(本来のキメラアダプトの定義からは極度に外れているのを彼らは知る由もないが)。
本作戦ではSANAT代理体を搭載した自立稼動モデルが投入されており、制空権確保補助、近接航空支援、警戒飛行等を行う。
武装面は旧時代の戦闘ヘリやVTOL戦闘攻撃機を踏襲した装備が施されており、一見すると地味で装備配置も含めて言えば「古臭い」もしくは「伝統的」だが、ソレは逆説的に言えば経年蓄積された信頼性がある装備と配置である。
防御面に関しては基本的には敵の攻撃をよけるか迎撃し、敵対空火器はソレの射程外からの攻撃で撃破か陸戦部隊が排除することを前提としている。一応装甲防御はプラズマ兵器対策が施された上で実弾は25mm対空機関砲に耐えれる程度の物が施されている。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
前回のミッションを見て、「次は投稿してみよう!」と思い、作ってみました。
ヘキサギアの世界にはこういう機体もあっても良いかな?
GOVERNOR DATA
- NAMEMr・K
- SNS
- UPDATE2019/04/03