シギント・インパルス
SPEC
TYPE | 偵察、電子、情報戦特化機体 |
---|---|
SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | ヘキサギア ・口腔部ライトニング・パイルバンカー 刺突後に放電する事で敵ヘキサギアの電装系を破壊し無力化する為の武装であり、上手く中枢部に当てる事で大型のヘキサギアも無力化可能である本機最大の武装である。また、無力化した敵ヘキサギアの武装や装甲を破損すること無く回収を行える ・バイティングシザース 過去に無力化したモーターパニッシャーから得たものをほぼそのまま流用したものである。本機ではそのまま挟む以外にパイルバンカーを確実に叩き込む為に敵ヘキサギアを固定する為に用いられる ・信号弾 バイティングシザースに搭載されているオートマチックグレネードを改造したもの。味方への緊急時の連絡として用いられる ・特殊偵察機ヴァルチャー×2 本機の目であり耳でもあるドロイド偵察機。 特殊なカメラ、レーダーなどを備えており敵無線の傍受、味方機への情報伝達、本機のレーダー範囲の拡大などの活動を行う ・超大型アンテナ兼用EMP照射装置 特殊なパルスを用いる用いる事で索敵性を高めたものである。また、パルスの特性を変化させ高出力EMPを発生する事で周辺のヘキサギアのセンサー類使えなくできるまた、最大出力でパルス発生させるとヘキサギアのシステムをダウンさせる事も可能である。しかし領域内の敵味方わ無差別にダウンさせてしまう為使用には細心の注意を払う必要がある。また、本機に搭載されているヴァルチャーとの連携によってEMPの範囲を拡大又は照射対象をある程度絞る事が可能となっている ・フレキシブルテールカメラ 情報処理や演算中に周辺を警戒するためのカメラユニットを備えた尻尾 ・対EMPフィールド発生装置×2 両前脚の肩部に搭載された自機へのEMPを阻害するフィールドを発生させる装置である。これが無いと自機の発生させるEMPで自機がダウンするなんて馬鹿げたことになる ・センサーポッド×2 後脚側面に搭載されたセンサーポッド。ヴァルチャーから伝達される情報を効率よく受信するためのもの ・マルチミサイルポッド 前脚に搭載されたマルチミサイルポッド。スモーク、EMP、通常弾頭などの複数のミサイルを備える ・熱吸収兼放出装置 機体下部に搭載されており、本機はレーダーやEMP、パイルバンカー使用時にかなりの機体への負荷と発熱を生じる為負荷を軽減する為に熱を吸収するものである又、限界まで貯め込んだ熱をパイルバンカーの杭を介して放出することで杭の溶解と引き換えに規格外の一撃を放つことが可能である ガバナー ・高周波ブレード ・レーダーユニット |
PARTS | 使用ヘキサギア レイブレードインパルス×1 モーターパニッシャーLA使用×1 アーリーガバナー×1 ブロックバスター×1 バルクアームα×1 使用フレームアームズ ジィダオEA仕様 ヤクトファルクス ウィルバーナイン エクステンドアームズ02 エクステンドアームズ03 エクステンドアームズ05 使用M.S.G リボルビングバスターライフル×1 ギガンティックアームズ02×1 ギガンティックアームズ03×1 フォールディングキャノン×1 ギガンティックアームズ04×1 エクスアーマーA×1 セレクターライフル×1 ストロングライフル×2 スパイラルクラッシャーズ×1 フリースタイルシールド×1 フレキシブルアームズB×1 使用スタンド メカミデバイス付属品×2 |
機体解説
機体名 シギント・インパルス
ガバナー リム・バラッド
KARMA ベル
本機はレイブレードインパルスの持つ共振現象を直接的な戦闘力の向上以外の運用を目的として開発されたインパルスである。共振現象によって引き出される高いエネルギーをKARMAの演算能力の向上の為に当てる事を目的とされた本機は繰り返して行われる共振現象の実験によって基本状態でのKARMAの演算能力の底上げ、獣性のさらなる向上に成功するもその高過ぎる獣性は人語を話すことを不可能とし、獣のような唸り声を発することしか出来なくなった。この結果研究は中止、産み出された新たなインパルスはKARMAを初期化、破棄される筈だったが当機の発言を理解可能なガバナーの登場により実戦への試験的な投入が行われることとなった。
そして何度か実戦を積ませた結果本機は野生の勘とでも言うべき異常なまでの索敵性を発揮していった。
今回のミッションにおける本機はその高い演算能力の限界を測る為に限界まで索敵能力を高め更に複数のドロイドとのリンク、味方への情報伝達の効率化を可能としている。戦闘スタイルとしてはEMPでセンサーがやられ隊列から逸れた敵をパイルで確実に仕留めるものとなっている
ガバナー
リム・バラッド
元獣医の先生であり昔からよく動物に好かれていた。SANATによる人類の種の存続の為の電脳化や結晶炉による環境汚染を機に動物の保護のため戦うことを決意する。配備された基地で偶然遭遇したある研究員との邂逅を機にシギント・インパルスと触れ合い専属のガバナーとなる。それからKARMAを「ベル」と名付け可愛がっている。
ミッション前夜
リム
「今回用意された新しい装備、それとヴァルチャーの調子はどうだ?重くないか?」
ベル
「ガゥゥッ!」
リム
「ははっ!そうか、気にならないか!全く上の連中がこんな装備を押し付けてくるから何事かと思えば、ミッションへの参加とはねぇ…まぁいつも通りやろうさ、ベル!」
ベル
「オォォォーン!」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
一度はこのような公式のイベントに参加してみたくてこんなギリギリに応募させて頂きました。
時間が無くて塗装できませんでしたがメインウエポンがパイルだったりヘキサギアがゾイドみたいな獣だったりと自分の性癖全開ですがどうかよろしくおねがいします
GOVERNOR DATA
- NAME英
- SNS @i_xxxg
- UPDATE2019/04/03