鎧麒麟/ポーン・ディフェンダー
SPEC
TYPE | 重装甲・高機動機 |
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SIZE | Extra HEXA GEAR class |
WEAPON | バイティングシザース ×2 ICS ×2 チェーンガン AR-17-6 アサルトライフル |
PARTS | ヘキサギア デモリッション・ブルート スケアクロウ ×2 ブロックバスター ボルトレックス レイブレード・インパルス ヘキサギア ブースターパック001 ×2 ヘキサギア EXユニット001 ×2 ヘキサギア ブースターパック002 アビスクローラー ×2 ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 フレームアームズ JX-25F ジィダオ Msg メカサプライ10 ディテールカバーA ×2 ギガンティックアームズ06 ラピッドレイダー ×2 メカサプライ05 ジョイントセットA メカサプライ06 ジョイントセットB メカサプライ03 プロペラントタンク〈角〉 ×3 ヘヴィウェポンユニット06 エクシードバインダー ×2 ウェポンユニット MW19R 「フリースタイル・シールド」 ×2 メカサプライ07 エクスアーマーA ×2 ヘヴィウェポンユニット MH02R スパイラルクラッシャー メカサプライ02 フレキシブルアームB ×2 ヘヴィウェポンユニット17 リボルビングバスターキャノン へヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター ×2 ウェポンユニット42 フォールディングアーム |
機体解説
・鎧麒麟
本機は大量の装甲とブースター・プロペラントタンクによって、高い防御力・耐久性・機動力を持った第3世代ヘキサギアである。戦場においては体躯に見合わぬ俊敏な動きで敵の射線上に立ち、砲撃を受け止め、近づく敵は吹き飛ばすといったかなり荒々しい戦闘を行うことになる。
馬や鹿、トナカイのような姿形をし、高い不整地走破能力と積載量を実現しており、それによって過剰な装甲とブースターを搭載することに成功している。
戦闘時は、その重装甲を活かして、防御能力の低い味方機や護衛対象を守るために常に敵の射線上に立ち続けることになる。特に防御形態時は装甲を正面に展開し、頭部のICSを起動することで異常なまでの防御力を発揮する。
武装に関しては、射撃武器が貧弱であり、尻尾のチェーンガンぐらいしかなく、これは基本的にはミサイル迎撃用である。
一方で近接攻撃はバイティングシザースを用いた突撃や足で踏む・蹴るなどがあり、特に、突撃形態時の速度と重量が乗ったヒートブレードの破壊力は絶大である。
また、飛行能力は持たないもののその跳躍力は高く、飛行型であっても不用意に近づけば撃墜される。
ブースターによって機動力、特に加速力が高くなっているが、ブースターがなくとも俊敏であり、敵が回り込もうとしても素早く対処可能である。
機体特性上、常に敵の正面に立ち攻撃を受け続けるため、登場するガバナーには高い度胸・献身性が求められるのも、本機の特徴である。
ポーン・ディフェンダー
鎧麒麟に搭乗するガバナー。通常のポーンタイプより防御・耐衝撃面が強化されている。背面にサブアームが取り付けられ、大型シールドを取りまわすが、これは鎧麒麟にガバナー背面の装甲が存在しないのを補うためである。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
もともとは単に鹿・トナカイ型のヘキサギアを作っていたのにあーでもないこーでもない、ミッションの内容に合っていないバランスが悪すぎる…、とやっているうちにこんな姿になってしまった。
もっとセンスが欲しい。
GOVERNOR DATA
- NAMEdogdays12
- SNS
- UPDATE2019/04/05