SPEC

機体解説

中破したアビスクローラーを回収し使用出来るパーツで再構成し完成した第二世代型ヘキサギア。
突貫で製造されたため装甲は薄く機体は歪な形状になっており、別の機体から移植されたKARMAも困惑している。
120㎜砲による長距離射撃に特化した仕様で、高所からの狙撃による援護射撃を行う。装甲の薄さを補うためフリースタイル·シールドを装備している。
敵機に接近された際の迎撃のために左腕にフレイムスロワー、背部にヒートブレードを装備しているがあくまで護身用の武器である。
機体の名前は同僚の傭兵が本機を見た際の感想が「鳥男…」だったことから付けられた。

ガバナー·マキナ
「愛機とお金と少しの良心で動く」をモットーに生きる傭兵。
前作戦時に着用していたポーンA1からライトアーマータイプに着替えている。今作戦は同僚の傭兵を誘い参戦した｡

KARMA·クレア
本機に搭載されたKARMA｡システム音声は女性型。戦況を冷静に分析しガバナーを支援する。本機に移植されたことを余り快く思っていない。


『第二世代型なのはいいでしょう…しかしこの機体はなんですか?急造過ぎませんか?間違えても格闘戦なんて仕掛けないで下さいよ⁈』
「分かった、分かったから!!」

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

魔獣追討では三作目の投稿です。機体設定と同じく突貫で製作した機体です｡
ちなみにマキナの同僚の傭兵というのは、今回二作目の投稿の中で登場したガバナー·クラフトマンのことです。
スタッフさん、ギリギリの投稿お許し下さい!