SPEC

機体解説

「目標有効射程内。このまま魔獣の巣を叩く！」

ガバナー"ラッセル・バードランド"
ヴァリアントフォース発足以前からMSGに参加する企業の軍事部門において戦闘機パイロットとして活動していた軍人であり、プロジェクト　リ・ジェネシス開始後はそのままヴァリアントフォースへと合流した。VFにおいても戦闘機及び航空系のヘキサギアに搭乗し多くの任務に参加、その功績が認められイグナイトの称号を授けられた。
近接戦闘が不得手で射撃戦を好むためスタニングランス等のイグナイトの標準装備は持たず二丁のハンドキャノンを装備している。

ヘキサギア"イレイザーレッジ"
ラッセルが愛用する一人乗りの空戦型ヘキサギア。SANAT代理体を搭載しておりゾアテックスの発動も可能。ガバナーは機体下部に吊り下げられる形で搭乗する。SANAT代理体とガバナーの連携により情報処理能力を高め、空中における高速戦闘に対応している。
武装としては首に軽装ヘキサギア及びガバナーを想定目標とする小口径の機銃と、翼の両端を構成する近接戦用のエッジブレード、及び対誘導弾用のフレア投射装置が搭載されている。

試作電子戦用誘導弾"ゲイボルグ"
汎用の大型ミサイルの弾頭部にハイドストームのVICブレードを搭載した試作兵器。遠隔目標に対してハイドストームと同様の電子戦を仕掛けることを目標として開発が進められている。

ラッセルとイレイザーエッジはかねてよりゲイボルグの開発に協力しており、本ミッションへの参加もゲイボルグの実戦テストを兼ねてのことである。彼らは本ミッションにおいて、レイブレード・グライフの継戦能力を奪うために、ゲイボルグを用いてレイブレード・グライフの専属トランスポーターの電子的破壊を第一目標としている。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

ミッションに搦め手で参加してみたいと思って製作しました。