SPEC

機体解説

VFの主力量産機であるボルトレックス基盤の突撃特化型3世代ヘキサギア
原型機に比べて大きく増設された火器と格闘戦で優れた性能を発揮するバイティングユニットが特徴だ。
設計特性上,ビヒクルモードは省略されたが,
脚の巨大なブースターユニットが増設。
膨大な出力で,ビヒクルモードに準ずるスピードを出せるが,エネルギー消費が大きく,制御が難しいため,長時間運用は不可能だ 。
ブースターユニットを使って敵部隊に突撃し,
近中距離中心の火器とゾアテックスの獸性を利用した格闘戦が主な戦法だ。しかし, 多数の火器.強い獸性により操作性は極めて困難で熟練したガバナーが必要だ。
今回の任務では,陸戦部隊として一帯を包囲封鎖後,目標のジ・アース輸送部隊に突撃する。


[代理体権限ヘキサギア稼動.ガバナー.戦闘準備完了です.]

["戦闘...でも私たちには周辺封鎖が先だ.その次が本格的な戦闘だ。]

["LA増員の遮断とヘテロドックスの監視の役割ですか..]

["たぶんそうだろう。もしも,LAとヘテロドックスが挟撃する最悪の状況も起こるかも知れないからだ。]

[かまいません.LAはKarmaだけを信じる奴らじゃないですか。]


["放心するな。ジ・アースは無敵だとばかり思っていた.万全の準備を整えなければならない。"]


[わかりました。ジ・アースを取り戻すためにも"]


["もちろん危急な状況なら破壊も念頭に置かなければならないが.."]

[そんな状況が来ないようにうまく導いてください。]

["そう。わかった."]




ガバナー
ハインツ·ウェバー
vf所属のイグナイト
vfに入隊後ヘキサギアの操縦に才能を表わしてボルトレックスを支給され,以後イグナイトに進級したガバナー
自分のように修理され,改造される自分のヘキサギアについて深い愛情を感じ,人間で機械になった情報体と動物の本性を持つゾアテックス·ヘキサギアが似ている関係だと考えている。





AI
SANAT代理体スノー
機体制語を担う代理体
荒い獸性と攻撃的な外見とは異なり,かなり明るいタイプのAI
ボルトレックス時節から一緒にしてきたハインツを信じてついてくるが,Karma搭載の機体について妙な劣等感を感じているようだ。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

いよいよミッション掲示です!
困難な状況が多くて遅れました。
しかしこの前ミッションに参加できなかったので今回だけは必ず参加することにしました。
World of Hexagearやmechanic項目の機体設定が面白くてミッションエピソードでは自分が作った機体が公式作品に登場するというのがあまりにも魅力的で一味違う楽しさですね。特に今回の作品が一番最初に買ったヘキサギアとガバナーだからもっと愛情が行きます。今回のミッションには空中戦中心のような予感がするけど,VFの陸戦部隊とLAの護衛部隊の衝突も面白そうなので期待しています!