SPEC

機体解説

アビスジャンパーは戦闘で大破、放置されたアビスクローラーのレッケージを回収して修理し、ジャンクパーツで失われた胴体部を増設したヘテロドックス機。
無理な増設もありオーバーヒートすることもしばしば消火器は手放せない。

元機体と同じく閉所や市街地など、障害物の多い地形で運用を主とし、八本の脚部とタイヤで縦横無尽に走り　飛び回る。
元のアビスクローラーからは、精密な機構であるVICブレードそのものやICSは復元されてないものの、顎部ドローンの射出機構は本来より活動範囲が延長されている他、ブラストリーコンからは攻撃能力を取り除かれ、純粋にリーコンとして運用。



ジャンクパーツにより新設された胴体部(頭胸部)には、2門の高エネルギー対空レーザー砲が搭載され、主に航空ヘキサギアに対して真価を発揮する。

VIC特殊結晶体をコーティングした狭角部の疑似VICファングは、VICブレードほどの威力やリーチが無いが、対象の被弾部のヘキサグラム結合を部分的に分解 停止させることができる　　　・・・とガバナーは語っているが実際には不明。
その他接近戦時に隠し武器として第一歩脚を折り曲げプラズマピックを展開可能。

乗っているガバナーは戦闘に乗じて敵機から何かパーツを頂ければなぁ　などと思っているようだ。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

ハエトリグモちゃん大好きなのでアビスクローラー発売日に即組みました　そこから少しづつ改修しています。