ロードインパルス・グライフ
SPEC
TYPE | 陸戦型 |
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UPDATE | 2023/02/08 |
WEAPON | プラズマタロン(前脚爪) 2基 チャフディスペンサー(ベクタードスラスター前部) 8基 プラズマキャノン(頭部下) 1基 ラジアルブースター(尾部) 2基 ベクタードスラスター(主翼下) 4基 小型エアマニューバスラスター(前脚側面) 2基 翼端ブレード(主翼端) 2基 |
PARTS | ロードインパルス ボルトレックス ボルトレックス・ラース アビスクローラー ナイトストーカーズ仕様 ブイトール ブースターパック001 ヘキサギアEXユニット001 メカサプライ01 フレキシブルアームA メカサプライ02 フレキシブルアームB メカサプライ05 ジョイントセットA メカサプライ14 ベクタードスラスターA ヘヴィウェポンユニット16 オーバードマニピュレーター HIQ PARTS タトゥーデカール03「ファイア」ホワイト |
機体解説
LA主力量産機たるロードインパルスの近代化改修として、レイブレード・グライフの設計思想を取り入れたヘキサギア。
原型機からの変更点として、最も特徴的な追加された主翼は、ベクタードスラスター(二連装大型推力偏向ノズル)の懸架が主目的であり、揚力の発生に伴う飛行性能の獲得は限定的である。
本機は、以下3点により拡張された運動性能を活かした強襲作戦を主任務とする。
・主翼ベクタードスラスターによる直線的推力
・脚部小型エアマニューバスラスター、尾部ラジアルブースター(四連装推力偏向ノズル)による地上・空中における姿勢制御能力
・前脚部、主翼基部など、より広範囲に適用されたヘキサグラム変性人工筋肉による柔軟性・運動性
そのためグライフ(グリフォン)の意匠が取り込まれたものの、技術進化系統樹的には、飛行型に進んだレイブレード・グライフとは異なり、陸戦型ヘキサギアであるロードインパルスの進化型の機体に分類される。
首元は対応波長の異なる各種センサー、ブレードアンテナの集合体となっており、本機が収集した作戦区域の戦況情報を集約し、所属部隊との戦術データリンク用指向性アンテナとして機能する。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
ロードインパルスは私が初めて触れたヘキサギアになります。
2021年3月 コトブキヤ秋葉原館で展示されていたロードインパルスのバイク状の搭乗シート、動物的な人工筋肉造形、兵装(チェーンガン、グレネードランチャー)、これらを組み合わせた造形にグッとくるものがあり、ヘキサギアにはまるきっかけとなりました。
2023年1月 レイブレード・グライフの作例が同じくコトブキヤ秋葉原館に展示されたことをきっかけに、撮った写真からパーツの組み合わせ、バランスの組み立て方などを理解し、その工夫に感銘を受けて、今回、私にとっての初ヘキサギアであるロードインパルスの組み換えに挑戦してみました。
GOVERNOR DATA
- NAMEシンゴ
- SNS https://twitter.com/shingo1228
- UPDATE2023/02/08