バルクアーム・グランワン
SPEC
TYPE | 第2世代(概念実証試作機) |
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UPDATE | 2023/09/27 |
WEAPON | ・ライフル(バルクアームグランツと同型) ・アイアンフィスト(バルクアームαと同型) ・スタニングランス(ウッドペッカーと同型) ・軽量型シールド(ウッドペッカーと同型) |
PARTS | ・【ヘキサギア】バルクアームα ・【ヘキサギア】ウッドペッカー ・【ヘキサギア】ブースターパック006:フォークリフト ・【ヘキサギア】ブースターパック003:バギー(接続パーツの一部) ・【ヘキサギア】BAラウドゲイル(付属ライフルのみ) ・【ヘキサギア】ブレイズボア(付属ガバナーのみ) ・【ヘキサギア】アーリーガバナーvol.1(ガバナーの武器のみ) ・【MSG】コーションマスキングテープセットA ・【MSG】コーションマスキングテープセットC |
機体解説
~模倣か、はたまた原点か~
アシストホイールに近い機構を保有しているが、非常に粗悪な第一世代パーツになっている出自不明の機体。バルクアームグランツの試作機ではないかという説もあれば、グランツの開発後にジャンクパーツで模倣したカスタムという説もある。
様々なガバナーの手を渡り歩き、現在の仕様は飛行用であるウッドペッカーの推進力で加速する。バランスが非常に悪いためしばしば転倒事故を起こし、外装はボロボロな状態になっている。前線での戦闘には不向きのため、ウェポンペイロードに高精度カメラとサーチライトを搭載して主に偵察や追跡任務で用いられている。
もっぱら交戦開始時のやられメカとして定着しており、中破・小破は日常茶飯事になっている。が、安価で調達しやすいパーツで構成されているため、しぶとく修復され続けている。
「グランワン」の名前の由来はグランツを知らないガバナーが「グランツー(2)」と聞き間違えたため「そいつが2(ツー)なら、こっちは1(ワン)だ」という安直なネーミングになった。誰もスペルに関するツッコミを入れなかったため、由来は忘れられたまま名前は新たな持ち主へと引き継がれている。
BATTLE POINT
Mobility 機動力・運動性能
70
Offensive Power 火力・有効射程性能
30
Defense Capacity 装甲・耐久性能
40
Battle Endurance 継続戦闘能力
10
Search Capabilities 索敵性能
50
Special Abilities 特殊技能
0
TOTAL 総合ポイント
200
作品応募動機/作品に対するコメント
ブースターパック006:フォークリフトを組んだところ、変形可能なコクピットがやたら恰好良く「バラしてパーツにしてやる」と呟いた結果「楽しみです」とリプを頂いたので引くに引けなくなって完成しました(笑)
フォークリフトの可能性を少しでも広げられたなら幸いです。
GOVERNOR DATA
- NAMEたぬき かひろ
- SNS @THane34527497
- UPDATE2023/09/27