次世代強化ガバナー「信緑のベルスト」
SPEC
TYPE | ガバナー |
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UPDATE | 2023/11/27 |
WEAPON | ナノマシンアーマー(ボディを隠す保護色とアーマー修繕機能の多機能)、右腕展開型ナノマシンシールド発生装置、左腕ナノマシンコントローラー、レーザーライフル{基本的に、手持ち武装は一般流通されるモノを拾ったり購入したりで使用する。} |
PARTS | ヘキサギア アーリーガバナー vol.1 密林仕様 アーリーガバナー vol.2 ガバナー ウォーメイジ・ツェルベルス ガバナー アーマータイプ:ポーンX1 ガバナー パラポーン・ジャッジヘッド アーリーガバナー vol.2付属の火炎放射器用リード線を頭部に使用 M.S.G. プラユニット P-120 丸モールド IV プラユニット P-132 フック II プラユニット P-126 ダクトノズル III プラユニット P-125 角モールド II プラユニット P-101 マイナスモールド |
機体解説
本名「ベルスト・ザカラ」
主に熱帯雨林等の亜熱帯地域に加えて、アビス等の特殊な環境の地域を中心に活動するLAの部隊ことSC(サマーキャンプ)小隊の隊長
白堊理研出身の宇宙開拓時代の産物たるナノマシンを利用したナノアーマーを纏う。アーマーは、劣悪な環境下での活動する為のナノマシンによる強化が施されており、圧倒的な硬度と肉体の修復速度がべらぼうに速くあらゆる環境下に適応しやすい特徴があるアーマーである。
彼には【信緑のベルスト】という二つ名がある。
とある輸送任務を行う中、VFの大部隊の奇襲を受けるも、輸送部隊を撤退させるのに成功し、更に撤退中の味方部隊を逃がす為に殿として残り、単身で敵部隊に対して獅子奮迅の活躍をし生き残った事から、パーソナルカラーの緑と信頼と信用の言葉より、信緑のベルストと呼ばれているとの事。
ナノアーマー
VFとのこれからの戦いにおいて、既存のアーマータイプの強化案としてナノマシンを使用した過酷な長期間の作戦に対応する耐久性とVFの新型パラポーンに対抗するべく開発されたアーマー
ただ、度重なる開発の失敗により完成が遅れに遅れ、ポーンX1の試作品が出来たことにより完成となるも、同時期にヘヴィアーマータイプ:ルークの登場により、生産コストや安全性の問題によりナノアーマーの生産は中止となったお目にかかれないレアなアーマーである。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
今の自分なりのカッコいいを突き詰めたのをアウトプットした完成にして未完成な作品です。
そして、ブンドドしていく事前提で作ったので、基本的にヘキサギアに搭乗しても問題無いシンプルなボディに仕上げており、これからブンドドする事で起こる塗装ハゲを補修し続ける事を前提に少々塗料の塗膜を薄めにしました。このガバナーの関節がクタクタになる頃には、写真とは違う姿を見せ、ここの塗装ハゲ補修痕は、あの時のブンドドでついたキズだなと思い返しながらヘキサギア世界の戦いの歴史に浸りたいなと思いついたガバナーです。
GOVERNOR DATA
- NAME風来坊のヨハン
- SNS @cquvoTT
- UPDATE2023/11/27