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SPEC

TYPE実証試験型
UPDATE2024/02/14
WEAPONフォールディングキャノン
ウォールクリーグ
トリックブレード・イージー
強化型ヘキサグラムアンプ/コンデンサー
プラズマタロン・ニークラッシャー
胴部プラズマキャノン
PARTSヘキサギア バルクアームα
ヘキサギア ウィアード・テイルズ
ヘキサギア アビスクローラー ナイトストーカーズ仕様
ヘキサギア ディフィニッションアーマー ブレイズボア
ヘキサギア ロード・インパルス
ヘキサギア ボルトレックス
ヘキサギア EXユニット001
フレームアーキテクト リニューアルVer.〈グレー〉
レヴァナント アイ アーマーパーツ〈Ver.F.M.E.〉
グライフェン アーマーパーツ〈Ver.F.M.E.〉
プラユニットP125 角モールドⅡ
メカサプライ11 ジョイントセットC
ウェポンユニット03 フォールディングキャノン
ウェポンユニット11 トライデントスピア
ヘヴィウェポンユニット09 ボルテックスドライバー
へヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター
ヘヴィウェポンユニット28 アクトナックルAタイプ×2
ギガンティックアームズ05 コンバートキャリアー
メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル

機体解説

第三世代ヘキサギアにおける最大の特徴であるゾアテックス。
極めて有効なこのシステムは搭載可能な機体が獣型に限定されるという制約があった。
過去に発生した惨事から人型ヘキサギアへのゾアテックス搭載は忌避されるようになったが、偏執的な個人、あるいは地下組織の中には禁忌に挑み続ける者達が一定数存在するのであった。

本機もそのような禁忌へと踏み入った機体のひとつであるが人型機体へのゾアテックス搭載実験には比較的安全性の高いアプローチがなされている。
それはゾアテックスヘキサギアをベースとし、徐々に人型ヘキサギアの構成部品を使用したりOSの一部をBMI準拠の操作系にアップグレードするといった方法である。
つまり修理、改修、アップデートの名目で原型機のパーツを置き換えていき、ゾアテックスを発現したまま人型機体へと作り替えていくのだ。

これは「どこまでゾアテックスを騙し通せるか」が重要な部分であり、無意味且つ性急な部品換装は違和感を抱かせることに繋がり得る。
それ故本機は実証試験機でありながら作戦にも参加し、戦闘経験値を積み重ねつつ破損に伴う補修を自然に行うことでそれを実現しているのである。

部分的にゾアテックスと人型機の置き換えを行うことから機体のカテゴリーは「Partial ZOATEX」と呼ばれる。
後部座席にガバナーを搭乗させ、戦場にて手持ちの火器や盾を駆使して戦う姿はバルクアームのそれに近い。
胴部プラズマキャノンも試作型ながら相応の破壊力を有するなど総合性能は一定水準を超えている。

またゾアテックスの側面を強く発現させ自律行動を行う「ヒュージ・オルタナティブモード」に切り替えることも可能である。
背面装甲と後部座席を撤去し、強化型ヘキサグラムアンプを装備。ガバナーの安全性を考慮しない高機動戦闘が可能となる。
プラズマタロンと同種のニークラッシャー、トリックブレード・イージーなども積極的に使用するなど白兵戦に特化した行動を取る。
ヘキサグラムアンプの恩恵により胴部プラズマキャノンの出力が大幅に増大するなど、全体的な戦闘能力の向上が見られる。

現在、本機のVerは「0.475」。この数字が単純なバージョンごとの区切りなのか、それとも人型と獣型の構成比率を示しているのかは定かではない。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
40
Offensive Power 火力・有効射程性能
70
Defense Capacity 装甲・耐久性能
20
Battle Endurance 継続戦闘能力
50
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
100
TOTAL 総合ポイント
300

作品応募動機/作品に対するコメント

大規模組換えに初挑戦。
元々は余剰パーツの寄せ集めで一体組むつもりが大変なことに。
上半身フレーム構造が再現不可能レベルに複雑化。
ミキシングが上手い人マジ尊敬ですわ。

GOVERNOR DATA

COMMENT

沼を覗き込む時、沼もまたあなたを覗いているのだ。
いまではとっても仲良しです。
黒下地にオレンジ。良い色になりました。

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