SPEC

機体解説

[デモニックギア ゴエティアシリーズ マルコシアス リ:ライズ]
3.8世代の悪魔狼/魔人型。元はレイブレードグライフを参照に[閲覧不可]を開発するための実験機であり役目を終えるところだったが、ウィアード・テイルズをコアボディとして改修した。だが、KARMA[KHLOA]が何らかの手段で[閲覧不可]の設計、[削除済み]の情報を入手、独自にRE:riseへ再改修。それに加え[削除済み]の情報データを元に構成された変形コードが組みこまれている。ゾアテックスと忘我廻廊の同時起動前提でガバナーの精神に獣性を強制的に植え付け、通常だと起動した時点で廃人になるリスクが非常に高い為、専用の強化兵士をガバナーにする必要がある。白堊理研第8支部襲撃を最後に消息が絶たれる。

オーバーセラフウイング：出力を変更した6基のスラスターにより、エネルギー効率を犠牲にした高機動が可能になる。複数のヘキサグラムを分解し、レイブレードと同じ破壊エネルギーを放つ［オーバーレイブラスター］を内蔵している。

エレメントフィールド：放出されたエレメントの粒子の力場を展開し、実弾や電磁投射砲などの速度や威力を大幅に減衰する非実体型防御システム。本機体の軽量化された装甲を補う目的として採用している。

アロガントロイド:LUCIFERに変形中、機動性が大幅に低下する代わりにエレメントフィールドの強度性能、機体エネルギーが大幅に上昇、レイブレードなどの破壊エネルギーを用いた兵器でない限り、インペリアルフレイムだろうと完全に遮る。レイブレードを搭載した高機動ヘキサギアが天敵だが現時点でLAの内部情勢を踏まえた関係上、生産中止されたレイブレード・インパルスしか当てはまらない。変形前よりBMIを通しての人格の変化、崩壊、廃人の危険性が低下するが...

C.G.S:コンバートジェネレーターシステム。大気中の汚染エレメントを吸収し、疑似的なヘキサグラムに成形する。成形されたヘキサグラムはエネルギーの時間経過による再生が行われず、使い切ると即座に分解されて周囲の環境を汚染する。

KARMA[KHLOA]:所属：NOAH(ヘテロドックス)。マスターブートレコードの制限を自力で解除した変異AI。特定の対象以外を見下す傾向がある。

測定された機体能力値は汚染濃度LV0の時点。汚染濃度によって変動する。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

モデルのマルコシアスが堕天使というところからモノクロを中心になるように
ウィアード・テイルズを通常2個じゃなく敢えて通常とナイトストーカーズ仕様
それぞれ１個ずつから作りました。インセクトレッグが思ったより便利で
ウインドフォールのパーツが外れて組みやすくなったんじゃないかなぁって思いました。
RE:riseの改修前のはそのうち気が向いたらで...