キュクロプス・ファクトリー
SPEC
TYPE | 移動式整備施設 |
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UPDATE | 2025/01/21 |
WEAPON | 大型クローX2 |
PARTS | ・ヘキサギア ブースターパック001 ブースターパック002(エンジンパーツのみ使用) ブースターパック003 フォレストバギー ブースターパック004 マルチポッド レイブレード・インパルス(後輪パーツのみ使用) デモリッション・ブルート(後輪パーツのみ使用) ロードインパルス(後輪タイヤのみ使用) ハイドストーム(ドロイドの脚とフックパーツのみ使用) スケアクロウ(ヘキサグラムストレージとハシゴのみ使用) バンディットホイール(マフラーと工具パーツのみ使用) ウインドフォール(余剰パーツと股関節パーツ、コックピットドロイドの脚のみ使用) バルクアームグランツ(余剰パーツのハンドパーツのみ使用) アーリーガバナーVol.2 ・MSG ルシファーズウイング アームドブレイカー(以前に作成したネクロプレデターで余ったパーツ使用) パワードガーディアン(ジョイントパーツのみ使用) フリースタイルシールド(ジョイントパーツのみ使用) グレイヴアームズ(装甲パーツ1枚のみ使用) エクスアーマー(共通ジョイントパーツのみ使用) ・その他 WAVE プラ=パイプ【グレー】OM-241 ※撮影用 ・ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 ・ロードインパルス ・MSG ベルトリンク ・MSG ガトリングガン |
機体解説
ヘキサギアの登場により戦場は一変した。
その一つにパーツの共通化による容易な換装があるのに異論は無いであろう。
その結果、現地での改修、修理、換装が容易になりそれに応じて現地での整備施設の需要が高まった。
キュクロプス・ファクトリーはそういった要望により作られた機体の一つである。
第1世代から第2世代への過渡期に作られたこの機体は移動式の整備施設の中においても特異な機体である。
移動式整備施設はその機能上、どうしても大型化してしまい走行機能の低下、侵入可能地域の限定といったデメリットが存在してしまうがキュクロプス・ファクトリーは可能な限りのコンパクト化でフットワークを軽くし通常時はタンクモードで行動し現地では機体を展開させる事で整備施設を設置するという一風変わった機体である。
コンパクト化の弊害として積載能力の低下や現地で機体を展開させるため即時撤退が難しいなどの欠点はあるがフットワークの軽さで前線近くまで赴き整備することで前線の維持に努め一定の支持を集めた。
しかしながら日々進化し続けるヘキサギアに対し機体性能は旧態依然のままでありさらに第3世代の登場で前線に近づくことも危険となった。また汚染区域の広がった今では安全に走行できる箇所も限られるため本来のコンセプトであるフットワークの軽さも制限されやがて製造中止となった。
製造中止となったとはいえヘテロドックスの間では安価で手に入る整備施設として旧式の機体ではあるが未だに人気がある。
「この鹵獲した機体のパーツを取り付けろってか…?
おめー阿呆か。こんなん無理に取り付けても機体が振り回されるだけだろ。
………あぁ?どうしても一発ぶち込まないと気がすまない奴がいるだぁ…?
かーーっ!わかった!
だがこのままじゃ機体が振り回されてただの的だ。
だから振り回されないようにちょっと機体を改造してやる…。
なぁにちょうど使ってみたかったパーツがあってな…くっっくっく…。」
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
2020/2月頃作成。
コンセプトは第1世代レベルの旧型機です。
古臭い機体を目標に作成しました。
いい感じに古臭いノスタルジックな機体になったのでは無いでしょうか?
重機や古い機材をいつまでも使い続けることはよくあることですがキュクロプス・ファクトリーも整備施設として使う限りはヘテロドックスの間では現役で使用されている機体…と想定しつつ作成しました。
機体は展開させると40cm超えの超大型機体に変形します。
両モードともうまくまとまったと自画自賛。
GOVERNOR DATA
- NAME404 Not Found
- SNS https://twitter.com/404NotFound_hex
- UPDATE2025/01/21