SPEC

機体解説

LAの技術試験部隊ドーンファングがロードインパルスに独自の改修を施した第三世代ヘキサギア。
装甲の換装により、機体特性を大きく変更することが可能である。
基本装備のルプス、近接戦闘仕様のリオン、砲撃戦仕様のティーガーの他、高機動仕様が現在開発中である。
基本装備のルプスは大型の武装を廃することで第三世代本来の強みである身軽さや小回りの良さを最大限に活かすべく開発された装備である。
武装の多くは原型機であるロード・インパルスと同じ物であるが、四基のICS(インベーションカウンターシールド)を装備しており、あらゆる攻撃を防ぐことを可能とし、インパルスタイプの弱点であった防御性能の低さを克服していると言える。
しかしながら、強力な防御力の代償に膨大なエネルギーを消費することとなり、ICSの展開には通常時リミッターが設定され、同時展開可能なICSは二基までであり、さらに展開持続時間も約30秒までとなっている。
またレイブレード・インパルスと同様に本機も共振励起機能を実装しており、共振励起によりICSのリミッターを解除することが可能である。
その際はエネルギーが切れるまで四基全てのICSを同時展開可能であり、とある記録によればアグニレイジのインペリアルフレイムを四基全て展開したICSで正面から受け止めつつ突撃し、そのままアグニレイジを撃破することに成功したとあるが真偽の程は定かではない。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ロード・インパルスが発売された頃に自分専用なロード・インパルスを作ろうと思い製作したものです。