プロキオンⅣ
SPEC
TYPE | 第2世代型人型可変ヘキサギア |
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UPDATE | 2020/06/15 |
WEAPON | レールライフル:EMR-01X 電磁加速式のライフル砲。 ヘキサグラムのエネルギーを電磁力に換えて砲弾を超加速させ撃ち出すため威力が高いが連続で撃つ場合はチャージと砲身の冷却が必要。 ストライクエッジ 両腕部に装備した近接戦用オプション装備。 ガトリングタレット 右肩部に装備しており、コクピットからガバナーが上半身を乗り出して使用したり、コクピットからの遠隔操作にも対応している。 KARMAによる制御も可能。 |
PARTS | ヘキサギア: バルクアームα デモリッション・ブルート スケアクロウ アビスクローラー フレームアームズ: 榴雷・改 フレームアーキテクト エクステンドアームズ05 m.s.g: ブリッツガンナー カスタマイズヘッドA ワイルドハンド トレーラーベース002 ニュースナイパーライフル リボルビングバスターキャノン デカール: ・ハイキューパーツコーションデカール |
機体解説
プロキオンⅣはバルクアームベースの改良機、プロキオンシリーズの一機である。
全てのプロキオンシリーズのベースとなったプロキオン「Ⅱ」は、その構成データがLA、VFのみならずへテロドッグス等様々な陣営に流出しており、多くのガバナーによって派生機種や亜種が存在する。
民間軍需企業「有明重工」はこのプロキオンシリーズの構成データを利用し、量産に適するパーツ構成、部品点数の削減等の再設計を行い、新型機「プロキオンⅣ」を完成させた。
現在は第3世代機が戦場の主流となって久しく、第2世代機であるプロキオンⅣの機動性能では太刀打ちができない。
にも関わらず、有明重工が人型の新型機を開発した理由は以下の通り、『第2世代機であるプロキオンⅣの強みは、堅牢なフレームと重装甲、ビークルモードへのコンバート機能を活かした運用方法』である。
対ガバナー戦や防衛戦闘の際は、その重装甲で砲弾や爆発から味方を護り、パワートルクで敵目標や建造物を破壊することができる。
第3世代の強みが『スピード』であるならプロキオンⅣの強みは『パワー』なのである。
プロキオンⅣのもう一つの特徴は、コンバート機能である。
機動装甲車モードへの変形が可能で、ガバナーを支援する歩兵戦車のような運用ができる。
このモードでは長距離かつ高速での走行が可能となり、整地では特に高い走行性能を発揮する。
不整地では人型に変形し障害を飛び越すなど状況を選ばない運用が可能なのである。
後部には輸送用のトレーラーを連結でき、兵員輸送車としての運用もできる。
LAはこれらの利点を有用と判断し(有明重工の営業担当からの強引なプレゼンに押し負け)、プロキオンⅣは少数ながら輸送部隊や後方支援部隊、LA専属の傭兵部隊へ配備された。
プロキオンⅣは第3世代機との戦闘は想定しておらず、あくまでも支援機であるプロキオンⅣは、第3世代機が戦闘を行う場に出ることはない。
しかしながら急速な戦域の拡大や混戦状況で両者が相見えることは多々あり、撃破された機体も少なくないが、逆に獣型の第3世代機を撃破したプロキオンⅣとガバナーもごく僅かだが存在する。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
プロキオンフレームの最新機です。
がんばってつくりました!
GOVERNOR DATA
- NAMEmorish
- SNS https://twitter.com/O15RXnhQL8nvfYW
- UPDATE2020/06/15