モンストロ

SPEC

TYPE	試作輸送潜水艦
UPDATE	2020/10/27
WEAPON	・インペリアルウェーブ　音波兵器を最大稼働させて発動することで小規模ながら海震のような現象を引き起こし、自機を起点に巨大な波を発生させ、敵艦隊などに壊滅的な損害を与える。ただ、莫大なエネルギーを消費した後には武装やバリアに回すヘキサグラムは基底状態に陥る。・頭部破砕槌磁力バリアと推進装置以外のほぼ全ての機能をオフにしてエネルギーを集中させて頭突きで突進させる。・クリックシュート衝撃波を発射することで敵を攻撃する。360°に発射できるものの射程距離は短く、強烈な音を発するため、接近された際の緊急迎撃装置となっている。・磁力バリアエネルギー消費が凄まじく原則として40%以下の出力で使用される。・ゼー・イーゲル小型の機雷で、モンストロに追随しうる水中用ヘキサギアの迎撃用である。・ニードルフィッシュ小型の魚雷で、マッハで航行し敵機及び敵艦の装甲を貫徹する。・XO-1 レモラオーシャンズが初期に開発した水中専用自律ドロイドである。機体に装備された碑晶質のブレードを装備している。
PARTS	ヘキサギアハイドストームブロックベース01 DXヘッドクォーター EXユニット001 M.S.G ギガンティックアームズ07 ルシファーズウイングギガンティックアームズストライクサーペントメカサプライ10 ディテールカバーA メカサプライ07 エクスアーマーA その他・アルミ線

機体解説

本機は、VF傘下のAI研究所“オーシャンズ”が開発した試作小型輸送潜水艦である。電磁推進と尻尾による推進によって、高い静音性と早い速度を獲得している。
　
　本機の潜水/浮上は格納庫への注水、磁力バリアを応用した反磁性の効果などを利用しているが、それでも浮沈するためのスペックを満たすことはできなかったため、グラビティ・コントローラーによって足りない部分を無理矢理補正している。
　また、必要以上の浸水を防ぐために内部にはかなりの圧力がかけられるため、原則としてパラポーン以外は相応の耐圧装備を行う必要がある。
また、艦内に溜まった水分を排水し、艦の上部に貯留し、浮上した際に一気に蒸発させて強引に艦外へ排水する機構がある。この際に発射される蒸気は高熱を維持したまま上空50m移乗に立ち上るため、不用意に近づくとただでは済まない。

　この機体はオーシャンズの最終目標である人類（情報体）の宇宙進出の際に使用する艦のモデルを作るという背景のもと建造されている。情報体の搭乗を前提に考えており、所長の強い意向で宇宙を航行する状況を再現するために居住性はあえて最低未満の状況にしており、食料も稀に乗るゲストの分以外は殆ど積まれていない。
　また、この機体自体にも尾とヒレに磁力帆を搭載されており、宇宙で問題なく運用できるが、打ち上げる方法が無いため実質無駄な機能となっている。なお、本機で磁力帆を大気圏内で使用しても十分な推進力が得られないため、使用されることは無い。

ちなみに、武装に付けられている"インペリアルウェーブ"の名前は勝手に使用しているものであり、本部には"ギガントウェーブ"と言う名称で登録されている。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能

Offensive Power 火力・有効射程性能

Defense Capacity 装甲・耐久性能

Battle Endurance 継続戦闘能力

Search Capabilities 索敵性能

Special Abilities 特殊技能

TOTAL 総合ポイント

295

作品応募動機／作品に対するコメント

二度とこんな大きさの作品は作りません。

GOVERNOR DATA

NAMEリム
SNS
UPDATE2020/10/27

COMMENT

よろしくお願いします。