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MISSION 01 GOVERNORS ミッション 01 熱砂の暴君 参加者

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ヘテロドックス

ラディウスラミナ

SPEC

TYPE 獣人可変型実験機
WEAPON レイブレードVer.サンダーエッジ
PARTS メイン:レイブレード・インパルス

サブ
ボルトレックス
ブースターパック001
レイブレード・インパルス(マスターブートレコードBOX)

ガバナー
アーマータイプ:ポーンA1

機体解説

『人間こそがこの世界で最も可能性に満ち溢れた獣である』
それを唱えた技術者の存在は現時点ではあまり知られていない。

 当時MSGに在籍していた彼の研究は、本来失敗に終わったはずのバルクアーム系におけるゾアテックス認証実験を別のアプローチを行い実証するというやり方だった。まずは大破していたロード・インパルスをベースに空想上の理論だったヒューマノイドを開発、そこからさらにレイブレードの実戦データを得て開発、かの機体に搭載した。

肝心のゾアテックス認証に関しては人工知能はあえてKARMAを選択、勿論ただ搭載したのではバルクアームの実験を再現するだけに終わるため、そのKARMAにある細工を施した。それこそが冒頭の『人間こそがこの世界で最も可能性に満ち溢れた獣である』と言う理論である。人間を獣と認識させることによって獣性を持った亜人を作り出す、結果は従来のロード・インパルス同様の四足獣となるゾアテックスモードと三輪バギーとなるビークルモード、そして亜人型のゾアノイドモードとなった。結果として二種類のゾアテックスモードを半ば有することになるが、それが認められることはなかった。実験は多くのガバナーの消滅と幾多の暴走の末、半ば成功した。しかし多くの犠牲を生み出した彼の研究はSANATに異端視され、彼自身は放逐される結果に終わった。

本機体は本来ならばKARMAによる仮の操作もしくは一時的にガバナーが粒子化して動かす本来の操縦方法の2種類だが、搭載されているKARMAに実戦を学ばせるためロード・インパルス同様の操縦シートを使い従来のヘキサギアと偽って参加させている。
尤も、彼自身が欲しているのは本作戦のターゲットである『熱砂の暴君 オールイン・ジ・アース』の戦闘データと本機体の一対多数の戦闘データ収集であり、ガバナーの生死は気にされてもいない。

レイブレード Ver.サンダーエッジ
技術者が開発した彼なりのレイブレード。ヘキサグラムの臨界点を突破させ、雷の奔流すら放つようになったレイブレードで切り裂き蒸発させる事が主な目的。その取り回し及び運用法からビークルモードでは使用できないが、開発者は気にしてもいない。


ガバナーデータ
バンディ
本作戦のため“だけ”に開発者によって改造・用意されたガバナー。
元々はリバティーアライアンスに属するガバナーだったが、素行不良が目立ち暴行や略奪を行っていたため、逃亡戦を行った際にMSGに対する囮役にされて放逐されてしまった。ガバナーの操縦データを欲していた彼が拾い上げ、それ専用に改造を施されてしまった。今の彼は操縦のための装置でしかない。アーマーは彼が以前使用していた者にある程度の改造を施しただけに過ぎない。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
7
Offensive Power 火力・有効射程性能
3
Defense Capacity 装甲・耐久性能
4
Battle Endurance 継続戦闘能力
1
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
12
TOTAL 総合ポイント
30

作品応募動機・コメント

あえてレイブレード・インパルスを基調としました。かなり見てくれが悪い印象になってしまいましたが、少し人型の獣性・2種類のゾアテックスモードと時代を先取りしました。
後はガバナーの被害度外視のヘキサギアをあえて作ってみたが、開発者がTHE MADになってしまいました(汗)。

GOVERNOR DATA

COMMENT

ここ最近はフレームアームズやヘキサギアの作成を行っております。今回は初めてのイベント参戦です。すべてはURIBOUとKIGURUMIの名のもとに……

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