SPEC

機体解説

オールイン・ジ・アースを近衛兵器として作戦エリアに投入された機体。
近衛兵器の位置づけではあるが技術実証作戦を遂行する為、オールイン・ジ・アース奪取の危機等以外では近くのバラック小屋の陰に背を低くし潜めている。
危機への咄嗟の判断力が求められる為AAサウリアを操るガバナーはパラポーン・イグナイトが推奨されており、その他にもAAサウリアの低い体躯とスタニングランスの相性の良さや、視界補正センサーとイグナイトの頭部装備をリンクする事で砂嵐等の視界が極めて制限される状態であっても高い索敵能力を発揮することが可能になっている。

オールイン・ジ・アースの奪取に使われると予想されるワイヤーの切断の為、頭部のブレードの装備や、オールイン・ジ・アース足関節を狙った歩兵が近づく前に攻撃が可能にする為チェーンガンの採用するなど作戦への適応の為現地での回収が行われており、リバティーアライアンスの装備も採用している。

中型機でありつつもバラック小屋を盾に行動でき、隠れながらの強襲と今作戦での適正は高いがオールイン・ジ・アースの特殊兵器咆哮システム「インペリアルロアー」との相性の悪さによりヴァリアントフォース陣営での作戦への評価は低い。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

バラック小屋に隠れての支援を考えて作りました。
主役のオールイン・ジ・アースの危機を救える、又は未然に防げれば幸いです。

現在搭乗してるイグナイト君は不運体質で、AAサウリアが陣営内評価が低い不幸機で同じ境遇に考える物があり、搭乗しているという背景があります。