塵山の皇帝 -エンペラー・オブ・ダスト-
SPEC
TYPE | 攻撃機 |
---|---|
WEAPON | 左腕部:クラッシュバンカー 右腕部:高出力ビーム砲&ブースター 携行武装:高速連射式大口径マシンガン(未使用時は右ふくらはぎに携行) |
PARTS | ヘキサギア:ボルトレックス、ブロックバスター フレームアームズ:アーキテクト黒、フレズヴェルクアーテル、ウィルバーナイン MSG:キラービーク、スパイラルクラッシャー、フレキシブルアームA、B、ジョイントセットA、B、エクスアーマーA、B、ミサイル&レドーム、プロペラントタンク丸、ワイルドハンド |
機体解説
元ヴァリアントフォース兵士兼メカニック、ロディ・マクドナルドが相棒の元同僚で狙撃兵、ヘンリー・ライルハートと共にとある理由で脱走した後、ゴミ山を隠れ家にして建造したジャンクパーツの寄せ集めでできた可変機体。ジャンクパーツの寄せ集めとはいえロディの整備により性能面ではほぼ新品と同様となっている。
メインパイロットはヘンリー・ライルハート。元々は特殊部隊の狙撃手であり正確無比な射撃能力がある。その反面、格闘戦は才能がない。
本機の最大の武器となっているクラッシュバンカーを上手く扱う事が困難であるため、左腕限定で獣性を開放させ、ヴァリアントフォース時代からの相棒カルマ「ベスパ」にその操作を任せている。そのため、右腕で正確な射撃をヘンリーが行いながら左腕でベスパが格闘と防御を同時進行で行うことができるようになっている。
ゾアテックスモードは鳥型の形態に変型し、後方に集中させた過剰とも言えるブースターを活用し飛行、太陽を背に急降下してゾアテックスモードでは頭部となっているクラッシュバンカーを突き立てて一撃必殺とする戦法をとる。急降下中に人型に可変し、暴れまわって即離脱する戦法も多様する。この戦法からもわかる通り継続戦闘能力は低く、短時間で弾薬をばらまくための高速連射マシンガンと一撃必殺に特化した武器アセンブリとなっている。また、太陽を背にした急降下を行うため逆光となり敵からは影しか見えず鳥のような姿と補給物資を強奪していくためレイヴン(またはカラス)と呼ばれている。
-とある兵士の会話
「この辺りでまたカラスがでたらしいな。」
「またか…俺達ヴァリアントフォースばかり狙いやがって…」
-とある兵士の証言
「一瞬だったんだ…太陽が陰ったと思ったら連隊長のブルートが吹き飛んだんだよ…護衛のレックスも次々喰われちまった…俺達歩兵は見てるしかできなかったよ…それくらい一瞬の襲撃だった。補給物資も盗られちまったしな…あれが噂のレイヴンか…」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
家族に勧められたために応募
GOVERNOR DATA
- NAMEロディ・マクドナルド
- SNS
- UPDATE2018/07/03