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MISSION 01 GOVERNORS ミッション 01 熱砂の暴君 参加者

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リバティー・アライアンス

バルクアーム高機動試作型β

SPEC

TYPE ホバー走行検証用実験機
WEAPON 試作型プラズマブレード:
発生させたプラズマを刀身状に形成する近接戦闘用兵器。
易々と装甲を溶断できるが、反面莫大なエネルギー量を必要とする問題が解決しておらず、短時間しか発振できない。
電磁フィールドやバリア装甲を突破する能力を持つ。

レールアサルトキャノン:
連射型電磁加速砲。
電磁加速させた弾体を連続発射する兵器。
発射する弾体は貫通力が高く、障害物や建物越しに隠れた敵機を攻撃することが可能。

チェーンガン:
実体弾を発射する機関砲。
小目標や歩兵を排除する際等に使用する。


PARTS ヘキサギア:
バルクアームα
レイブレードインパルス
ブロックバスター

M.S.G
ミサイル&レドーム
コンバートキャリアー
ダクトノズル
メガスラッシュエッジ
バーストレールガン
エクスアーマーB
エクスアーマーC
カスタマイズヘッドA

機体解説

本機は旧式化したバルクアームαの機動性能の向上を目的として改修を行った実験機である。
本機の最大の特徴は、脚部を試作型の推進システムを内蔵した新型へと換装している点である。
この試作型脚部は推進スラスターと姿勢制御用スラスターを内蔵しており、機体背部に増設された姿勢制御スラスターユニットを複合的に作動させることで機体を浮かせ、地表を歩くことなく高速で滑走することを可能としている。
また地表との摩擦を減らすため、ソール部は原型機に比べ縮小され、更に脛部に増設された衝撃緩和装置により原型機より全高が1メートル程度高くなっている。
改修により機動性能、走行速度共に大きく向上したが、通常歩行時の安定性が低下している。
また試作型脚部のスラスター制御や試作兵器の装備には従来型の頭部では演算処理能力が不足するため、頭部も新型の物に換装している。
本機は機動性能のテストを行った後、試作兵器のテストにも利用された。
有志のガバナーにより続々と開発される新型ヘキサギアに対抗するため、様々な試作兵器の試験を行った本機は長期間のテスト運用でダメージを蓄積させていった。
VFの激しい侵攻により減少する在来機の穴を埋めるため、本機はテスト運用の最中修復を施し、基地防衛戦の折に緊急出撃した記録が残っている。
その際傭兵クルーガー率いる部隊と交戦しこれを撃破したが、同基地は陥落し本機及び本機を駆ったカバナーの消息は不明である。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
9
Offensive Power 火力・有効射程性能
9
Defense Capacity 装甲・耐久性能
7
Battle Endurance 継続戦闘能力
3
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
0
TOTAL 総合ポイント
30

作品応募動機・コメント

今回のミッションでアイデアを凝らした色々な作品を見ることができて本当に楽しいです。
ヘキサギアはプラモデルを工夫して製作する楽しみを思い出させてくれました。

GOVERNOR DATA

  • NAMEi-rish
  • SNS
  • UPDATE2018/08/13

COMMENT

i-rishと申します。
今回の作品は、元のキットのデザインを活かす方向で改造を行いました。
ホバー走行良いですよね。

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