リバティー・アライアンス
デブリワインダー(工作支援仕様)
SPEC
TYPE | 工兵作業支援タイプ |
---|---|
WEAPON | 頭部右:機銃 頭部左:ハイパー・バイブレーション・ソード(懸架、ワイヤーカッター兼用) 頭部下:ドーザーブレード 背面 :スモークディスチャージャー 尾端 :簡易マニピュレーター 以下、本機の追加装備 背面 :大型ディセプション・リピーター 対ヘキサギア地雷マウントラック(4個×2) |
PARTS | レイブレード・インパルス ボルトレックス デモリッション・ブルート スケアクロウ ブースターパック001 EXユニット001 ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 ガバナー パラポーン・イグナイト ムーバブルクローラー ウェポンユニット39 連装砲(限定カラー) メカサプライ09 エクスアーマーC |
機体解説
アースクライン・バイオメカニクスからの委託をうけて某企業が開発した全地形対応型第三世代ヘキサギアのバリエーション機であり、工兵作業支援に特化したタイプである。
原型機は長大かつ柔軟な機体構造とヘビを模した蛇行運動による砂地や狭隘地での安定した機動で一定の評価を得ている。この特性を活かすため、追加装備は頭部パイロンにドーザーブレードと冷却ファンを追加、胴体部にスモークディスチャージャー、尾部先端に簡易マニピュレーターを装備する程度に留めている。
搭載火器こそ機銃のみであるが、各種工作用装備を駆使することで原型機と同様にゲリラ戦闘にも対応可能である。尾部マニピュレーターで瓦礫を把握し、全身のしなりを利用して質量兵器として敵機に叩き付け撃破した事例が報告されている。また機体フレームの柔軟性と靱性を利用して敵機に巻き付き拘束、底部グラビティ・コントローラーをも併用して破断・圧潰させる能力は本機においても健在である。
本機は以前の戦闘で頭部を破損したため、某企業製の代替品に換装されている。索敵能力がやや低下したものの、「顎」を得たことで作業性と格闘能力が向上している。
本機の任務は、オールイン・ジ・アースの予測進路上への対ヘキサギア地雷の設置である。作戦参加に際し、地雷のマウントラック、及び大型ディセプション・リピーターを背面に追加装備している。一方でインペリアルロアーへの対策として音感センサーをオフラインとしており、ガバナーの経験と判断力が求められる仕様となっている。
BATTLE POINT
Mobility
機動力・運動性能
4
Offensive Power
火力・有効射程性能
2
Defense Capacity
装甲・耐久性能
2
Battle Endurance
継続戦闘能力
5
Search Capabilities
索敵性能
4
Special Abilities
特殊技能
13
TOTAL
総合ポイント
30
作品応募動機・コメント
砂漠で滑らず、バラックの隙間に潜んでデカブツの足を止めることだけ考えたら、自然と(ガラガラ)ヘビ型に落ち着きました。こいつのフレームでしばらく遊べそうです。
GOVERNOR DATA
- NAMEA30
- SNS
- UPDATE2018/08/21