バニティレックスmk-Ⅱバンタムルックス
SPEC
TYPE | 第2世代獣脚類型汎用機 |
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WEAPON | スクラッシャーファング(頭部) ガードアーム(腕部) グラインドチェーンソー(脚部) テールクレーン(尾部) ヘキサグラムストレージボンバー(HSB) |
PARTS | ヘキサギア ・スケアクロウ 2機 ガバナー ・ポーンA1 ・パラポーン センチネル ・パラポーン イグナイト |
機体解説
スケアクロウ部隊を救ったバニティレックスの活躍は企業同盟軍リバティー・アライアンス内外に広く知れ渡り、スケアクロウを保持する各部隊で第二第三のバニティレックスを開発しようと自主的な開発が進められた。これに目を付けたリバティー・アライアンス大本営はスケアクロウ開発コンテストを開催し、各部隊から様々なスケアクロウの改造機が出品された。
本機バニティレックスmk-Ⅱバンタムルックスも、その開発コンテストに出場した機体の一つである。
スケアクロウ2機を使用した本機は獣脚類をコンセプトに作成され、特に見た目にこだわったその容姿の完成度には高い評価を得ている。
またヘキサグラムストレージを4機を使用した本機は凄まじいスタミナ値を誇り、3ヶ月もの間戦闘状態での稼働を可能にしている。
主兵装のスクラッシャーファングは対人兵器として考案された武装であり、バニティレックスの時点では開閉機構しかなかった顎部ギミックにグラインドチェーンソーを合わせて使うことにより敵ガバナーを捕獲しチェーンソーにより装甲ごと粉砕する機能を与えられた。
ガードアームは装甲を取り付けた腕部パーツである。
テールクレーンは支援物資は損壊したヘキサギアを運搬するための尾部パーツである。
そして、本機最大の火力を誇るヘキサグラムストレージボンバーは腰部に取り付けられたヘキサグラムストレージを極限状態に隆起させ相手に投げつけ大爆発を起こす兵装である。
搭乗者であり本機の開発者であるガバナー・ホワイトアッシュは企業同盟軍リバティー・アライアンスに所属していた退役軍人であるが、退役後もリバティー・アライアンスから様々な依頼を引き受けて活動しているヘテロドッグスである。
今回のオール・イン・ジアース討伐作戦において、リバティー・アライアンスから輸送部隊の護衛と負傷した機体の救援部隊として参加を依頼された。
依頼を引き受けたホワイトアッシュ氏は意気込みを語る。
「おうおうおう!図体がデカいからって偉そうにしやがって!オール・ハンシンだがキョジンだが知らねえが、俺とバディが入れば鬼に金棒よ!リバティーの野郎ども!ぶっ倒れても心配要らねぇ!オレ達が必ず助けに行ってやるぜ!行くぜ矮鶏公!」
『・・・誰が矮鶏公ですか、クソガバナー。年寄りは年寄りらしく大人しくして下さい。企業同盟軍の皆様、どうぞこの老害に頼らず各自見事な戦果を挙げて下さい。皆様の活躍を期待してます。』
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
はじめまして
ヘキサギアの中ではこのスケアクロウが一番好きです。なので、今回はスケアクロウの改造機を提出しました。よろしくお願いします。
GOVERNOR DATA
- NAMEホワイトアッシュ
- SNS
- UPDATE2018/09/03