ストームエリミネーターV2
SPEC
TYPE | 威力偵察型 |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | バイティングシザース×1 フレイムスロワー×2 ブラストリーコン×2 マルチミサイル多弾頭型×2 マルチミサイル大型弾頭型×2 マルチプルガン×4 スカベンジキャッチャー×2(両足) アイアンネイル×2(腕部) ICS×1 分離システム |
PARTS | ヘキサギア アビスクローラー ※余剰パーツ含む バンディットホイール(フローターのみ) ブロックバスターVF仕様(マルチミサイルのみ) ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 M.S.G ウェポンユニット ウェポンユニット39 連装砲 ウェポンユニット19 フリースタイルシールド 3mmランナーを各部の接続に使用しています |
機体解説
アビスクローラーをベースに空戦適性を高めた現地改修機である。ノーマルのアビスクローラーと比較すると陸上や暗渠への対応力を犠牲にしており飛行能力を得たことでアビスクローラーが苦手とする中空を浮遊する脅威にも対抗する手段を獲得している。
飛行能力を得たといっても使用しているエアフローターやスラスターに対して本体重量があるため、せいぜい数十メートル程度の高度しか保てず長距離航続に適しているとは言えない。戦闘中は跳躍と滑空を繰り返すスタイルとなり低空からマルチプルガンやマルチミサイルなどを使うが敵の撃破までは目的としておらず、素早く撤退し情報を持ち帰ることを目的にしている。
ベース機であるアビスクローラーにはなかった独自の機能として機体の分離システムを搭載しており、機体の大部分を占める飛行ユニットはフライドローンの大型版とも言える仕様である。
この大型フライドローンはガバナーが搭乗する親機とは別行動をとることができる。
この際にKARMAが搭載されているのはガバナーが搭乗している親機であるがフライドローンは遠隔でKARMAが制御し、離れた場所で待機するガバナーに情報を送るのが目的である。
ストームエリミネーターV2が使用する火器の殆どは大型フライドローン側に搭載されており、主に敵の勢力や装備を把握するための威力偵察に投入される。
しかしながら主に戦闘を行う大型フライドローン側にはKARMAの筐体が搭載されていないためゾアテックスによる獣性が発現することはなく従来のAIが制御するドローンと何ら変わるところはない。獣性を発現できるのはあくまでもKARMAを搭載している親機と合体している状態のみである。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
ベース機となったストームエリミネーターはアビスクローラーのアッセンブルマニュアルに掲載する作例として制作してもらいましたが、ミッション02に参戦するにあたり飛行機能に説得力を持たせたいと考え、エアフローターをはじめとしたさまざまなパーツでアップデートしました。KARMAはガバナー一人につき一基までだよ!(YUKI)
GOVERNOR DATA
- NAMEばーちー(コトブキヤ企画)/YUKI(コトブキヤ企画)
- SNS
- UPDATE2019/01/11