エクステンド・インパルス
SPEC
TYPE | 多用途高機動型 |
---|---|
SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | プラズマカッター×4、チェーンガン×1、オートマチックグレネードランチャー×1、ハウンドバイト×1、ヘキサグラムストレージ×1、マルチミサイル×12、探照灯×1 |
PARTS | ヘキサギア:レイブレード・インパルス×2、モーターパニッシャーLA仕様×1、バンディットホイール×1、ブースターパック001×1、EXユニット001×1、ポーンA1×1 M.S.G:ガンブレード・ランス×2、スパイラルクラッシャー×2、フリースタイルガン×1、マルチミサイル×3、ブーメラン・サイズ×1、ギガンティックアームズ・ムーバブルクローラー(モニターのみ)×1 その他:ミライト(黄)×1、ウェーブ U-バーニア【丸】×1、ドーム形クリアパーツ×1 |
機体解説
非常に高い攻撃力を持つ一方、継戦能力に欠けるレイブレード・インパルスの改良プランの一つとして建造された機体が本機である。主兵装のレイブレードはプラズマカッターに置き換えられ、レイブレードの欠点であったヘキサグラムの消耗を抑えつつ、対ヘキサギア用として必要十分な攻撃力を得た。また、ハウンドバイトや増加弾倉など、ロード・インパルスで搭載されていた装備を一部再現し、さらに後部にヘキサグラムストレージを追加することで持久力の底上げが図られている。装備だけでなく機体自体にも胴体の延長や後脚の強化、尾部ブースターの増設などの改修が加えられており、最高速度と跳躍力、ペイロードが強化された。反面、機体の大型化により運動性能が低下しているが、レイブレード・インパルスの過剰ともいえる敏捷性に比べれば、かなり御しやすい性能に仕上がっていると評価するガバナーもいる。搭乗者は以前レイブレード・インパルスでの戦闘を経験したパール准尉と、戦闘工兵のマツモト軍曹である。彼らの任務は先の戦闘で破損、放棄されたヘキサギアから、可能な限りの情報を持ち帰ることである。
「軍曹、あとどれくらいかかる?」
「30分ぐらいですかね、ハイドストームはウイルスの巣窟ですから、ガードも硬いです。」
「急いでくれ、こいつの足でも夜明け前に帰投できるかどうか…」
「了解、15分でやります。」
BATTLE POINT
Mobility
機動力・運動性能
65
Offensive Power
火力・有効射程性能
70
Defense Capacity
装甲・耐久性能
40
Battle Endurance
継続戦闘能力
80
Search Capabilities
索敵性能
60
Special Abilities
特殊技能
40
TOTAL
総合ポイント
355
作品応募動機・コメント
ロード・インパルスの発売が待ちきれず、既存のパーツでそれっぽい汎用機を製作しました。トリックブレードっぽいものも作ったのですが、レギュレーション外のボールジョイントを使ってしまったので今回はミサイル山盛りの支援装備です。
GOVERNOR DATA
- NAMEぱーる
- SNS
- UPDATE2019/02/19