SPEC

機体解説

環境変化の影響か常に霧が晴れない枯れた森の奥にある、とある結晶炉。
濃い霧のせいで飛行型ヘキサギアの侵入が困難な、この場所を守護するのがグロース・アストである

見た目からジークスプリンガーの発展型と推測
しかし不思議な事にガバナーを搭乗しておらずギア単独で行動している

詳細は不明だがナイトストーカーズが持ち帰ったレポートによると
ジークスプリンガーに見受けられる獰猛で猛々しい気性とは事なり、荘厳な佇まいで一見大人しい印象。
しかし嚙み砕いて言えば「頑固」ともいえる程、拠点防衛に特化した性格でとにかくこちらの攻撃を一切受け付けず
かと思いきやある一定の距離を離れると攻撃してこない不気味な機体であるとの事。

機動性、持続力、インベーションカウンターシールドの防御力、パワープラウの突進力
ヘキサギア単機での全体のバランスが非常に高く、まともにやり合うにはやっかいな霧の森の番人

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ジークスプリンガーのバリエーション。馬型に角をつければ鹿！
と単純に、いくわけにはいかず頭部以外も鹿らしくなるように
胴体や首まわりを「ガッシリどっしりした体躯」になる様に意識してミキシングビルドしました
そのせいか発動してしまったゾアテックスが非常に気位（きぐらい）が高いものになってしまい
「我は森の番人、何人も背中に乗せぬ！」と少々頑固な性格になったとかならないとか