SPEC

機体解説

ガバナー
名前 ネモ
●自分自身のこれまでの記憶を何も持たないガバナー。
戦闘技術や、戦闘に関する知識はあったことから自身の記憶を取り戻すため各戦闘区域を渡り歩いている。
敵の戦闘技術を一目見れば、大抵は見極め、再現する事ができることから、空っぽの自分の中身を埋めるように、各戦闘区域を回り、強敵の戦闘技術や武器を蒐集している。
名前等も覚えていないことから自身のことは「nemo(誰でもない)」と名乗っている。
現在はとある街で見た、大昔の映像に残っていた「サムライ」に感化され、刀型の武器を好んで使用している。

ヘキサギア
名前 アヴァリティア
●人型ヘキサギアに獣性を与える研究の末に生み出された機体。
人の七罪のうち「強欲」の性格が強く発現した A I「 Ava」を搭載している。
研究中に一度獣性が発現したものの、暴走し、周囲のあらゆるものを破壊、吸収しようとした。
獣性の暴走以降研究自体は封印され、研究所も封鎖されたものの、機体自体は廃棄されず研究所の奥深くで、「最強のヘキサギアになる」という研究所所長の厨二病的な指令を胸に永い間目覚める時を待っていた。
研究所であった廃墟に迷い込んだガバナーnemoと出会い、自身を「最強のヘキサギア」へとなる為に利用しようと考え、nemoと行動を共にする事を決めた。
「アヴァリティア(強欲)」という名の通り、「優秀」な「もの」であると認めれば、それを奪い自身の進化の糧とするようプログラムされている。


「さぁこの戦場ではどんな奴と出会うかね」
『トリアエズ、アノトリモドキ ガソウビシテイル レイブレードノ解析ハ ワスレナイデヨ』
「あぁ〜‥‥覚えてたらな」

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

初作品投稿です！
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